川越まつり 2008年10月19日
12:04撮影 |
昼少し前に現地着。南田島の足踊りが見たかったので、昨日と同じく、まずは菅原町へ。お囃子こそ行われたが、足踊りどころか他の踊りすら行われない。適当なところであきらめ、本日も市役所へ向かう。 |
12:55撮影 |
途中からメイン通りに入ると、喜多町が巡行中だった。まずは、お馴染みの少女の手古舞。喜多町は滅多に山車を出さないので(多分)、実は最初で最後の姿なのかもしれない。 |
12:55撮影 |
続いて、鉾・人形を上げた山車が通過する。次に見られるのは何年後だろうか? |
13:07撮影 |
さらに札の辻方面に向かうと、元町一丁目の山車が巡行中。この山車は隔年で出場しているような気がする。 |
13:19撮影 |
市役所に行くと、既に野田五町が到着していた。人形と鉾を上げている最中だ。この、山車は鉾の昇降装置が付いていないため、中に入っている人が人力で鉾の上げ下げを行う。結構大変そうだ。 |
13:34撮影 |
通町、菅原町も到着。菅原町の舞台では、念願の足踊りが行われている。山車揃い中は遠目で見ていただけだったが、山車の解散時に短時間だが近くで見る事ができた。 |
13:45撮影 |
新富町二丁目の鏡獅子(岩槻川崎人形作)。 |
14:01撮影 |
野田五町の八幡太郎(長野屋綱季作)。 ※:この人形は、2008年新調されたものです。10月4日に納品され山車の上に飾られました。当日の様子は、野田五町人形公開へ。なお、頭(かしら)は2個あり、10月4日と本番時は、違う頭が載せられていたそうです。マウスポインタを写真に合わせると10月4日の写真が表示されます。見比べると、確かに違うような気がします。 |
14:13撮影 |
本日の山車揃い参加山車もすべて揃い、一台一台紹介とお囃子の演奏が行われた。 |
14:17撮影 |
連雀町が紹介され、お囃子を演奏しているところ。廻り舞台を持つ山車は、このように回転させながらお囃子を演奏する。 |
14:20撮影 |
続いて、仲町羅陵王の山車。この山車も久々の参加だ。山車・人形共に文久2年作で山車は、川越で最も古い制作だそうだ。 |
14:58撮影 |
山車揃いも終わり、山車は、札の辻から蔵造りの町並みを巡行する。まずは、野田五町から。 |
15:03撮影 |
通町も蔵造りの町並みへ。この町内人形の鍾馗も昨年新調されたらしい。岩槻東久人形店作。 |
15:22撮影 |
連雀町も巡行。この山車は、川越で最も大きく見応えがある。毎年参加しているので、お馴染みだ。 |
15:28撮影 |
続いて、仲町も巡行中。羅陵王の人形は、仲秀英作。面を外していることもあるようだ。 |
16:20撮影 |
蔵造りの町並みと並行する道で三久保町の山車を発見。この道(市役所の真横を通る道)は、人通りも少なめなので市役所方面に急ぐ時には便利だ。 |
16:51撮影 |
喜多町の山車が定位置に戻った所。どうやら、昼の部も終わりのようだ。 |
17:04〜17:12撮影 |
喜多町の夜支度の様子。川越は、昼間提燈なしで、夕刻の休憩時間に取り付ける町内が多いようだ。 |
17:23撮影 |
幸町は、夜支度完了状態で、定位置に置かれていた。 |
17:40撮影 |
野田五町は、夜巡行を開始していた。今年も結局、この辺で帰宅。公式ホームページによると今年の人出は、2日間で117万人だったそうだ。 |