辻堂諏訪神社例大祭 2013年7月27日


12:26撮影
当初は、世良田、中瀬(深谷市)辺りに行こうと思っていたのだが、夕刻より雷雨になりそう。なので、たまたま土曜開催で昼間からやっている辻堂の諏訪神社例大祭へ。日付固定の祭なので、5年ぶりの訪問となった。道順がわかりやすい308号線から神社へ向かう。神社の手前には、民家の庭に神輿が置かれていた。これが宮神輿なのだろうか?
※:世良田、中瀬辺りは、雷を伴った大雨で祭どころではなかったようです。

12:27撮影
諏訪神社前では、南町がお囃子中。南町が宮元になるのだろうか?

12:28撮影
諏訪神社の境内に無造作に置かれていた武内宿禰の人形。結構お馴染みの応神天皇を抱く姿だ。他の祭で山車に載せられない場合は、会所に飾られるケースが多く、見物人も多かったりで中々間近で見れなかったりするものだが、そんな心配は無用だった。
※:マウスポインタを写真に合わせると顔部分の拡大写真が表示されます。それにしても、見事な爺っぷり。

12:28撮影
人形を中心に、神社の風景を入れるとこんな感じ。無造作かつ人が見ることを全然考慮していないことが良くわかると思う。簡単に言うと、ただ単に置いてあるだけ。ちなみに、人形の後に写っているのは、三味線胴にあたる部分。見かけ上は、4層になるため、三味線胴も2段階になる。

12:29撮影
時間的に昼休み中なのだろう。諏訪神社境内は今のところ人影もないが、いずれは4台の山車がここに揃う。今のところは、この通りガラーンとしている。

12:45撮影(裏絵 12:49撮影)
諏訪神社から四つ角を通り、西町方面へ。まだ、山車庫?へ入っていた八幡太郎源義家の山車人形を撮影させていただいたが、光の関係で、殆ど、真っ黒な写真となってしまった。
※:マウスポインタを写真に合わせると八幡太郎源義家の写真が表示されます。

13:04〜13:14撮影
さて、やがて四つ角には、各方面から山車が集まってきた。このように、ただの狭い交差点だが、ここで東西南北4町の曳き合わせが行われる。まあ、後側から見るしかないので、見どころなのによく見えない(笑)。
まだ何もない四つ角の写真→人手で運ばれる神功皇后→四つ角へ向かう北町→四つ角へ向かう西町→四つ角へ向かう東町の順に写真が切り替わります。

13:21撮影
四つ角での曳き合わせの直前。東町が”ぶんまわし”。まあ、ちょっとした祭好きへのファンサービスといったところだろう。

13:25,13:30撮影
四つ角での曳き合わせ。実は、近場にアパート等があり、2階部分か途中の階段辺りからの見物も可能だと思われるが、不法侵入になりそうなので、どうしても、山車の後ろ側からの見物になる。
東町の後から→南町の後からの写真が切り替わります。
四つ角での曳き合わせの様子を、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。

13:37撮影
神社に戻ると、先程運ばれていた神功皇后も武内宿禰と同様に無造作に置かれていた。釣り竿の先の鮎は袖の中だったため、ちょいと失礼して袖から取り出して撮影。
神功皇后(鮎は袖の中)→顔のアップ→神功皇后(鮎が釣られている状態)の順に写真が切り替わります。

13:55撮影
四つ角での曳き合わせを終え、東西南北の4町は、宮入開始。
宮入の様子を、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。

13:58撮影
南町・西町に続き、北町・東町も宮入完了。変わった屋台?で仲町も参戦。

14:06〜14:24撮影
宮入が終わると、一旦お囃子が止み、人形立て開始。
神社境内での人形立ての様子を撮影した何枚かの写真が切り替わります。

14:28撮影
人形立ては、無事完了。前回の訪問時には、神功皇后の鮎が軍配に絡まってしまったが、今回は、無事釣り糸の先にぶら下がった。

14:45〜15:02撮影
高々と上げられた各町の人形を撮影。
八幡太郎源義家(西町)→武内宿禰(南町)→神功皇后(北町)→源頼朝(東町)の順に写真が切り替わります。

14:55撮影
神社での競演 その1。
競演の様子を、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。

14:56撮影
神社での競演 その2。山車は、勢い良くぶん回された。

15:03撮影
神社での競演 その3。鉾部分は、三味線胴だけで周囲に柱は無いので、風が吹くと四方幕は、こんな感じになる。

15:11撮影
神社での競演 その4。
西町・南町→北町・東町の順に写真が切り替わります。

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