佐間天神社八坂祭 2014年7月12日


16:22撮影
久喜から東武伊勢崎線、秩父鉄道と乗り継ぎ行田市駅へ。暑いので、だらだらと歩き20分?程で神社へ到着。天神社(天満宮)の境内はこんな感じ。まあ、祭の雰囲気もあり、それなりに人もいたのだが、お囃子の音も聴こえず、屋台も見当たらない。まあ、屋台庫が開いていたので近場に屋台がいるのだろう・・・?

16:26撮影
神社を出て大きめな交差点を渡り無事屋台発見。後姿は、見返り幕もなくシンプルなのだが、何か見慣れたような形だ。

16:27〜16:28撮影
前に回り込んで、前輪辺りを確認。旭町・佐間の屋台共に、3輪で運転席状の物が確認できる。どうやら、運転手が乗りそうだ。それにしても、旭町の木鼻部分は、なぜ白い布で覆われているのだろうか?
旭町→佐間の順で、屋台前部の写真が切り替わります。

16:29撮影
この祭は、屋台だけでなく、神輿やヨサコイ系もあるようだ。まだ、開始前だが神輿もスタンバイOKなのだろう。

16:36撮影
16時半ぐらいから、祭関係者の挨拶や参加団体の紹介等が行われた。出陣式とか言っていたようだ。

16:51撮影
ようやく屋台に人が乗り始めた。どうやら、引き綱も延ばされたので、巡行が始まりそうだ。
・動画
 連合巡行

16:52撮影
佐間区から巡行開始。前輪付近は、ご覧の通り。木鼻の感じ等含め、熊谷にあったとしても全く違和感はない。

16:52撮影
佐間区に続き、旭町の屋台も出発。

16:53撮影
巡行の様子を後から。見返り幕がないので、屋台内部がよく見える。ちなみに、熊谷では、石原区が見返り幕を外して巡行することがあるが、彫刻で覆われているので屋台内部は殆ど見えない。

16:56〜17:01撮影
四方破風となっている佐間区屋台の鬼板・懸魚を撮影。ざっと、見た目だけで判断すると、
前:五条大橋の牛若丸と弁慶。
後:花咲かじいさんと見物人。
左:松に鶴と日の出、波に亀。
右:龍と鳳凰。
のようだ。
※:左の「波に亀」ですが、亀の顔が凶暴なので玄武でよいかもしれません。
前→後→左→右の順に写真が切り替わります。

17:02撮影
どうやら、祭開始直後は、屋台と神輿の時間帯らしく、山車の巡行と共に神輿も担がれた。

17:02撮影
一時巡行を停止した屋台の横を神輿が通り過ぎていく。

17:08撮影
通行止めとなっている区間は、300m程なので、幾らもたたないうちに巡行は折り返しとなった。

17:12撮影
折り返して少し巡行した後、屋台を並べての叩き合い。

17:17〜17:19撮影
今度は、旭町の鬼板と懸魚を撮影。また、提燈図柄の日の出(朝日)以外の部分が、何だかよくわからなかったので、アップで撮影。結局、何だかよくわからなかったが、他の提燈や半纏にデザインされている蝶のようだ?
鬼板・懸魚は見た目から、
前:龍と鳳凰。
後:松に鶴、波に亀。
前→後→提燈の順に写真が切り替わります。

17:28撮影
叩き合いは、結構長時間続けられた。
・動画
 叩き合いの様子

17:37撮影
やがて叩き合いも終了。屋台もそのままで、駐留。どうやら、屋台の部が終りソーランとかが始まるようだ。こちらも、別件で時間切れに近いので、見物を終了し、行田市駅へ。

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