久喜の提燈祭り 2009年7月18日
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変則日程の久喜では、7月12日の次は、7月18日に山車の運行が行われる。まあ、実際は、12日〜18日が祭期間なのだろう。今年は、両日とも土日に重なるため、18日も久喜入り(幸手にも回る予定)。現地入りすると仲町の山車が巡行中だった。今日(18日)昼間は、人形山車として運行されている。 |
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本三・本二の山車が、12日と同じぐらいの場所に飾り置かれている。この時間だと交通規制はされていないため、普通に通る車両にとっては、邪魔極まりない存在だろう。 |
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駅方面に戻ると、午前の巡行を終えた仲町が飾り置かれていた。織田信長の人形も上げられている。 |
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駅付近の大通りでは、志ん一が巡行中。なんと、前面の鬼板・懸魚にはビニールが・・・。雨の心配をしなくてのいいぐらいの天候だったと思うが、天気予報が悪かったのだろうか? |
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本三の山車もぼちぼち巡行開始か。こちらは、ビニールは被せていないようだ。 |
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本二の山車もスタンバイ。但し、鬼板・懸魚には、やはり、ビニールが・・・。 |
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本壱のテリトリーでは、本壱と上東(清久会として参加)が待機中。そろそろ巡行を開始しそう。 |
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さあ、本壱と上東(清久)の巡行が開始された。それにしても、久喜の祭支度(衣装)は、特徴的だ。 |
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本壱の山車では、狐・仁羽等の踊りも行われた。何年か前には無かったと思う。最近、企画されたのだろうか? |
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本壱が大通り方面に方向転換するところ。大通りへ方向転換する時には、山車が一端停止せずに一気に曲がって行った。なんとも、豪快だ。 |
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本壱の山車は、一本柱の上げ下げが可能だ。巡行時には、下げられているが、お仮屋前に集合した時に、柱が上げられた。 ※:本一と白抜きになっている青い幕の部分が上下する。 |
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お仮屋前に山車が集合。その1。 |
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お仮屋前に山車が集合。その2。 |
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お仮屋での神事の後、7台の山車は、駅前に並んだ。何とも、壮観だ。まだまだ見物したいが、幸手に向かった。 |