川越まつり 2013年10月19日


12:54撮影
例年は、11時台に川越入りし、川越駅(JR・東武)付近で、早めの昼食を済ませてから、祭見物を開始していた。だが、山車が動きだすのは、13時ぐらいだろう・・・。なので、何となく、やや遅めの12時半ぐらい(確か)に現地入り。例によって、駅の反対側から川越市駅方面へ向かう。本川越駅方面と川越市駅方面へ分岐する辺りでは、脇田町の山車が停車中(休憩中?)。この辺りは、歩行者天国にはなっていない。なので、脇田町の方々が警官的に交通整理をしていた。山車が動きだしてから、移動しようと思っていたが、中々動きだす気配がない。あきらめて、川越市駅方面へ。

13:07撮影(裏絵 13:08撮影)
さて、いつもの通り、川越市駅付近の六軒町会所(今年は、山車は不参加。)を目指す。現地に到着すると、何も飾られていないので唖然。近所を歩いていた町内の方に伺うと六軒町には、1・2丁目があり、それぞれの地区に交替で飾っているとのこと。今までの見物経験から何となく納得がいかなかったが、教えていただいた辺りに向かい無事発見。
※:マウスポインタを写真に合わせると人形がUPで表示されます。

13:19〜13:20撮影
これまた、例年通り、連雀町から松江町方面へ。一丁目龍神は、参加だが、二丁目浦嶋は、不参加。なので、会所で人形を撮影。
全景→人形UP→山車幕の順に写真が切り替わります。

13:21撮影
こちらは、参加している松江町一丁目。記憶が定かでなく、写真を見ても定かでないが、おそらく、松江町二丁目の会所付近?だと思われる。
※:マウスポインタを写真に合わせると踊りがUPで表示されます。

13:24撮影
松江町二丁目は、山車が参加しない時は、このように居囃子で参加。お馴染みの獅子舞で子供を噛ませているところ。まあ、大体、大泣きだろう。

13:28撮影
ちょいと戻って仲町方面へ。仲町羅陵王が参加している時は、当然、仲町羅陵王の定位置。だが、今年は、不参加。遠目だとわかりづらいが、近づいてみると、末広町高砂の山車だった。なお、写真には、写っていないが、左手(本川越駅方面)には、連雀町道灌の山車。

13:34〜13:36撮影
松江町方面から、市役所方面へ。今年も参加している大手町鈿女の山車。典型的な江戸型山車だ。
山車の全景や人形、お囃子の様子などの写真が切り替わります。

13:43〜13:50撮影
札の辻へ。この辺りでは、時間的に各町の山車が巡行中。
元町一丁目牛若丸→志多町弁慶→宮下町日本武尊の順に写真が入れ替わります。

13:52撮影
続いて志多町の会所へ。例年通り弁慶の人形を撮影。なお、この後、裏道?から市役所方面へ向かおうと思ったが、どうやら、生来の方向音痴ぶりを発揮し、迷子になる。何とか、志多町の会所付近へ戻り祭見物再開。
※:マウスポインタを写真に合わせると人形がUPで表示されます。

14:23撮影(14:24撮影)
山車不参加の町内巡りは続く。元町二丁目。山王の人形。山車に飾られる時、幣束は、左手に持たれるようだ。
※:マウスポインタを写真に合わせると人形がUPで表示されます。

14:39撮影
迷子になった事も有り、かなり時間が経過したようだ。市役所付近に山車が入り乱れている頃だろう。市役所前に行くと、何と数年ぶりの山車揃いなのか?但し、参加町の数と比べると揃っている山車の数が少ないようだ?

14:40撮影
並べられた山車の台数はともかく、以前と同じように、山車の紹介と単独のお囃子の後は、舞台を廻したり何だりと、各山車、入り乱れての競演状態となった。
山車揃え様子を、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。

14:42撮影
5台の山車揃いが行われていた時に、札ノ辻方面では、何台かの山車が待機中だった。これは、先頭で待機していた喜多町俵の藤太。どうやら、(4台+川越市の山車)×2回で山車揃いが行われるようだ。

14:57撮影
前半戦の山車が散っていき、後半戦の山車が並べられていく。但し、川越市の山車は、前半後半両方とも参加。と言うよりも、常に市役所前に置かれているので、あたりまえか。

15:11撮影
本日2回目の山車揃い。反対側から見ると、信号と標識が邪魔だ。本日の2回に分けられた山車揃いを見たが、やはり初日は、近場の町内(文化財が多い)。2日目は、わりと参加の新しい町内(本川越駅・川越市駅〜川越駅方面)となるようだ。
山車揃え様子を、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。

15:25撮影
適当なところで山車揃いを切り上げ、札ノ辻方面へ。幸町の山車がぼちぼち方向転換するところだったようだ。

15:26撮影
川越の大体の山車は、4輪固定型が多いため、ジャッキアップしての旋回が行われる。最も、最近では、人出不足?なのか、ハンドリフトで前輪を浮かせて運行していることもある。まだまだ、新山車が制作されそうな川越だが、これからは、どんな足回りになるのだろうか。現在でも、梶の効く山車があったような?

15:51〜15:52撮影
檄混み地帯なので近寄りづらい仲町会所へ。何とか、人形の写真を撮影。いつごろからは、定かでないが、雨が降り始めたので、この辺りで退散。なお、翌日は、終日の雨でまったく祭にならず。確認したわけではないが、市役所前の山車揃えも中止になったのだろう。
全景→人形UP→羅陵王面の順に写真が切り替わります。

トップへ お祭見聞録へ 川越まつりへ ページの先頭へ


inserted by FC2 system