川越まつり 2010年10月16日


12:06撮影(裏絵 12:05撮影)
昼前に川越着。早めの昼食を済ませ、まずは、川越市駅近辺の六軒町の会所へ。六軒町は今年山車を出さないので、会所には三番叟の人形が飾られている。なお、六軒町の会所は、いい感じの古民家?だ。
※:マウスポインタを写真に合わせると六軒町の会所となっている建物が表示されます。

12:20撮影
混雑を避けるため、松江町方面から市役所へ向かうべく連雀町交差点へ。交差点付近では、お馴染みの連雀町の山車がお囃子を行っていた。

12:25撮影
連雀町から松江町へ。松江町一丁目の龍神の山車は2年連続の参加。龍神の山車は、欄間仕立ての前に小さい唐破風屋根が二つ付く珍しい形状だ(公式サイトの龍神の山車の紹介には、左右型変形唐破風付の囃子台と書かれています)。
※:マウスポインタを写真に合わせると、囃子台部分の写真が表示されます。

12:32撮影
お囃子が聴こえるので脇道を覗くと三久保町頼光の山車。山車の上では、傍目の踊り。

12:35撮影
松江町二丁目浦嶋の山車。まだ休憩中のようだ。鉾は上げられておらず浦嶋太郎の人形がちょこっと顔を出している。

12:39撮影
大通り方面に山車が見える。混雑を避けて市役所へ向かうはずなのに、ついつい大通りへ(山車好きなので仕方がない)。仲町羅陵王の山車。
※:マウスポインタを写真に合わせると人形の写真が表示されます。

12:43撮影
そのまま、大通りを進む。幸町小狐丸の人形。注連縄に下げられた紙垂で肝心の顔が隠れ気味。

12:46撮影
時の鐘。せっかくなので撮影。本当は、山車の背景に入れたいところだが、中々チャンスがない(山車が通る時は、相当の人込みとなるので・・・)。

13:03撮影
札の辻を過ぎて志多町へ。ここ数年の恒例行事として会所に飾られている弁慶の人形を撮影。

13:05撮影
志多町弁慶の山車もぼちぼち巡行を開始するようだ。

13:10撮影
札の辻に戻り、市役所方面へ。ちょうど元町一丁目が巡行を開始したところだった。

13:28撮影
市役所前から大手町へ。大手町鈿女の山車は、川越の数多い山車の中でも最も江戸の雰囲気を伝えている。踊りは、子供?

13:29〜13:30撮影
当分動きだしそうもなかったので、山車の内部を覗く。川越の山車は、殆どが回り舞台になっているので、おだまきを使っての昇降装置は珍しいのかもしれない。

13:34撮影
記憶は定かではないが、おそらく松江町方面に行って写した写真。狐の下顎には筋が見える。どうやら、この部分が開いたり閉まったりするようだ。
松江町二丁目の狐は、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。
松江町二丁目狐

13:49撮影
このあたり(大手町近辺)にいると、市役所方面に向かう山車がどんどん通る。宮下町日本武尊の山車。電線は邪魔だが民家が何とも、いい感じだ。

13:51撮影
続いて、太鼓回りの緑色が特徴的な松江町二丁目浦嶋の山車。

13:53撮影
川越ではお馴染み。鏨のような物を車輪に噛ませて進行方向を微調整する。固定式車輪の山車は、こんな感じで山車を取り回すのかな〜と思っていたが、川越以外では見たことはない。

14:00撮影
大混雑の市役所前へ。神幸行列は市役所前から神社へ向かうようだ?
それにしても、市役所屋根の上のカメラマンは?いいポジションだが・・・勝手に登ってるのではないよな?????。

14:07撮影
川越市の山車が写っているので、市役所付近だろう。もはや、市役所前は話にならない混雑ぶりだ。

14:14撮影
市役所前のひっかわせ。志多町弁慶の山車と松江町二丁目浦嶋の山車。なお、ひっかわせもせずに、ただ通り過ぎるだけの山車も多かった。
志多町と松江町二丁目のひっかわせは、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。
ひっかわせ(志多町・松江町二丁目)

14:36撮影
札の辻で鉾と人形を上げている大手町。

14:54撮影
これもここ数年の恒例行事(山車が参加している場合除く)。喜多町の俵藤太を撮影。

15:16撮影
元町一丁目の手古舞さんたち。翌日もあるので夕刻には帰宅。

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