川越まつり 2009年10月17日


11:56撮影
今年の目玉は何と言っても数年越しの修復が終わった松江町二丁目の浦嶋の山車。例年なら適当に見物しながら市役所方面に向かうのだが、趣向を変え(混雑を避け)人通りの少ない裏道を通って一気に松江町まで。交通規制の始まった辺りには、松江町一丁目の龍神の山車が置かれていた。この山車は、隔年ぐらいの参加だと思うが、屋根が珍しい形をしている。
※:マウスポインタを写真に合わせると人形の拡大写真が表示されます。なお、自分の調べた範囲では人形の作者はわかりませんでした。

12:08撮影
さらに市役所方面に進むと、浦嶋の山車が巡行中だった。場所的に鉾は上げられていないが、浦嶋太郎の人形が屋根の上に見える。修復前の山車の姿が思い出せないが、綺麗になったのは間違いない。

12:26〜12:27撮影
せっかくなので、早めの巡行を終え、休憩中の山車(浦嶋の山車)の彫刻を撮影。まずは、高欄下の彫刻。どうやら、浪に千鳥か?
※:右側(大胴側)→後→左側の順に写真が切り替わります。

12:28撮影
続いて、腰板の彫刻。正面は、蛸に海老。他は、魚(胸鰭が長いので飛び魚?)が彫られている。浦嶋太郎に合わせた彫刻なのだろう。
※:前→左側(鉦が演奏される側)→後→右側の順に表示されます。

12:39撮影
時間的に殆どの町内が休憩中なので、市役所近辺をうろつく。所々に山車が飾り置かれている。
元町二丁目山王の山車(菓子屋横町付近)。

12:47撮影
こちらは、メイン通りに飾り置かれた幸町翁の山車。

12:57撮影
志多町弁慶の山車は、ぼちぼち動きだそうというところか。上鉾・人形は上げられていない。

12:58撮影
志多町の会所には、例年通り弁慶の人形が飾られていた。
※:山車の載せられている人形はレプリカです。

13:31撮影
市役所前の山車巡行・ひっかわせには時間があるので、かねつき通り(時の鐘のある通り)からメイン通りへ。ちょうど山王の山車が巡行している所だった。やはり、この通りを巡行する山車は絵になる。

13:32撮影
つづいて、元町一丁目牛若丸の山車もメイン通りを巡行。

13:53撮影
ぼちぼち市役所前に山車が集まり始める。神幸行列もやってきた。

14:25撮影
市役所横交差点でのひっかわせ。ここは、人込みに加えて障害物が多く、写真撮影には適さないようだ。

14:30撮影
同じく市役所横交差点でのひっかわせ。浦嶋の山車がようやく上鉾を上げた所。

14:35撮影
市役所前の通りを巡行してきた山王の山車。この通りには電線が張られていないのだろう。上鉾・人形は上げられてまま巡行していた。

14:37撮影
市役所横の交差点方面から巡行してきた宮下町日本武尊の山車とのひっかわせ。

14:39撮影
交差点方面を見ると浦嶋の山車が人形を上げていた。手前は、川越市猩々の山車。後は、牛若丸の山車。

14:43撮影
市役所前での浦嶋の山車と山王の山車のひっかわせ。市役所から見物している人もいる。職員の方だろうか?昨年までの山車揃いだと山車の後ろ姿しか見れないが、今年のような、巡行・ひっかわせだと市役所は特等席だ。

15:07撮影
市役所付近でのひっかわせを終え巡行する弁慶の山車。

15:58撮影
交流会場での休憩?後、喜多町の会所へ。俵藤太藤原秀郷の人形が飾られている。次回の参加は何年後なのだろうか?

17:00撮影
天気が悪くなり始めた。雨が降ったりやんだりしている。山車もビニールを被ってしまった。連雀町太田道灌の山車。

17:27撮影
本川越駅前に飾り置かれていた新富町二丁目鏡獅子の山車。ビニール等は被せられていないので、この時は雨が降っていなかったのだろう。今年の初日も夜の部を見ずに帰宅。

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