拝島日吉神社榊祭 2009年9月13日
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今年の「あきしま昭和の森郷土芸能まつり」は、天気が悪く断念したが(結局、天気が回復したため普通に開催されたようだ。)、秋祭を探っていた所、たまたま発見したため行くことにした。昭島駅より昼食をはさみ日吉神社へ向かう。神社につくと、出発前の式典中らしい?思いのほか大きい神社だ。 |
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神社の境内から参道に降りると、山車庫前で志茂町がお囃子を開始したところ。須佐之男命の人形があるらしいが、電線等の影響により巡行中に載せられることはないようだ。 ※:結局、人形は見ることができなかった。 |
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山車を後から、鬼板は鯱か?中央に隙間が見えるため鬼板の取り外しが可能なようだ。ここから、一本柱のを立てるのだろうか? |
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志茂町の山車は、参道脇の道路に曳き出され待機中。お馴染みの獅子舞等が演じられた。 |
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参道の方に行くと、神輿が階段を降りてきた。いよいよ渡御が始まるらしい。 |
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鳥居下で開始を待つ巡行行列。榊を持つ神職が先導し万灯が続くらしい。なお、猿田彦は見あたらない。 |
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奥多摩街道の通行止めも完了し、街道に巡行行列が出てきたところ。 |
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3台の山車が神社に集まっているかと思っていたが、志茂町の山車しか見あたらない。どうしようかと思ったが、志茂町の山車についていくことにした。巡行経路には、奈賀町の山車が待ち構えており一安心。どうやら、各町の拠点で待ち構えている山車が巡行に加わっていくらしい。 |
13:35撮影 |
奈賀町の山車は、道路を塞ぐように停まっていた。どうやら奈賀町の山車は梶が効かないため、山車を持ち上げて旋回させるようだ。写真は、山車を持ち上げているところ。 ※:巡行中のカーブは難なく曲がって行ったので少しは梶が効くのかもしれません。 |
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山車を旋回させているところ。秩父・川越・鹿沼とかでも見られる光景だ。 |
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これは、旋回後。結構、原始的な方法で山車を持ち上げるようだ。レバー様の物が見えるが何のために使うのかは不明? |
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行列の先頭に行き曳き物を撮影。 ※:獅子(多分)→猿→獅子頭の順に表示されます。 |
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最後に加美町の山車が、巡行に加わった。 |
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獅子舞を下の方から。山車の屋根は、格子上の唐破風の上に銅板?を載せたような感じ。 |
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巡行中の様子。その1。 |
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巡行中の様子。その2。 |
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交通規制されている最終地点の手前には歩道橋があったので登って撮影。巡行も折り返し地点のようだ。どうやら、巡行の隊列を加美町→奈賀町→志茂町から志茂町→奈賀町→加美町に変更するらしい。 |
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歩道橋の上から見ていると、加美町のみ歩道橋を潜るようだ。鬼板を外してしまった。なお、他の山車は、神社方面へ方向。 |
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加美町が歩道橋を潜り終えたところ。この後、Uターンして巡行の隊列に復帰。 |
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加美町がUターンしたところ。狐の舞。 |
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山車巡行を見ながら神社へ戻る。しばらくすると行列が神社へ戻ってきた。 |
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神輿が神社に戻ってきたところ。今年は、このあたりで帰宅することにした。 |