16:53撮影 |
取り敢えず、神社に行けば何とかなるだろうと考え、深谷駅下車で八幡神社に向かう。途中で、家の軒先の提燈や、自治会館っぽい所に人が集まっていたので、祭が行われている事は確認できた。また、遠くの方で摺鉦の響きも聴こえる。八幡神社に付くと、人っ子一人いない。唖然。まだ、お囃子がかすかに聴こえるので、その方面に向かって歩き出す。 |
17:13撮影 |
ずいぶん歩いたようだ。摺鉦の音もはっきり聴こえ始め、ようやくねずみ屋台を発見。ただ、見つけた途端にお囃子は終わってしまった。休憩に入ったようだ。ギリギリセーフといった所か。
※:後で地図等を見ると、神社に向かう途中の自治会館っぽいところが、鼠自治会館のようだ。どうやら、上宿参集所に向けて移動中だったらしく、屋台を追いかけるように移動していたようだ。 |
17:29撮影 |
ねずみ屋台のお囃子が終わり、地元の人しかいないため、何となく居づらい。また、遠くの方でお囃子が聴こえるため、再度、移動開始。上宿の参集所にたどり着く。地面に屋台の位置を示す札が刺されている。どうやら、ここに集まるようだ。やれやれだ。なお、この時点で自分がどこにいるのかは??
※:露店も数店でていた。近所には、酒屋もあり。 |
17:34撮影 |
参集所の前の道路にでると、遠くの方で屋台が巡行しているらしい。大台の屋台を発見。 |
17:34撮影 |
大台の屋台は、割と近所の広場に向かった。ここでは、仲宿が居囃子を行っていた。当然の如く、居囃子の仲宿との叩き合い。 |
17:39撮影 |
続いて、小台の屋台もやってきた。どうやら、熊谷の石原区には、この地区からお囃子が伝わったらしい。 |
17:43撮影 |
小台の屋台も叩き合いに加わる。あれれ、なぜか、大台の屋台はお囃子をやめてしまった。 |
17:54撮影 |
ねずみ屋台も、参集所に向かってやってきた。 |
17:57撮影 |
休憩中だった上宿の屋台もお囃子を開始。但し、屋台庫の前に置かれたまま。 |
18:00撮影 |
ねずみ屋台が、上宿屋台前につけ叩き合い。 |
18:20撮影 |
大台屋台とねずみ屋台が定位置につく。 |
18:22撮影 |
小台屋台も到着し、定位置につける。 |
18:24撮影(裏絵 18:27撮影) |
取り敢えず、3台が並び終える。この時点で、上宿屋台は、屋台庫前から動いていない。
※:マウスポインタを写真に合わせると後側から撮った写真が表示されます。 |
18:33撮影 |
下宿屋台もやってきた。どうやら、これで全台を確認。 |
18:42撮影 |
下宿屋台も定位置に。これで、全台集合。 |
18:51撮影 |
上宿屋台も屋台庫前から移動し、5台が一直線に並ぶ。 |
18:51撮影 |
5台並んでの叩き合い。ねずみ屋台は、高張提燈の電気が切れてしまったようだ。 |
18:59撮影 |
神輿も参集所に練り込んできた。神輿は、初日と最終日にルートを変えて30km以上に渡って渡御するようだ(出発は、午前10時ぐらい到着が午後7時ぐらい)。 |
18:59撮影 |
大体の深谷駅の方角は分かるが、どのくらい離れたのか見当がつかない。時間的にはまだ早いが撤収することにした。この後に、獅子舞等が行われたのだろうか?
※:実際、駅からずいぶん離れていた。 |