佐倉の山車人形展 2012年3月4日

 佐倉には、6体の山車人形が残されており、祭期間中には、すべての人形を見ることが可能です。但し、山車に載っている・会所に飾られている・おはやし館に展示されている といった具合で市内各所を探し歩く必要があります。今回の山車人形展では、6体すべてが佐倉市立美術館内に展示されており、滅多にない機会であったため、佐倉まで足を運んでみました。
※1:竹生島龍神と玉ノ井龍神の2体は、常時、おはやし館に展示されています。
※2:日本武尊、関羽、八幡太郎義家は、山車人形(全景)→山車人形(アップ)の順に写真が切り替わります。
   竹生島龍神、玉ノ井龍神、石橋は、山車人形(全景)→山車人形(アップ)→能面の順に写真が切り替わります。
日本武尊(上町) 二代目 仲秀英作

竹生島龍神(肴町) 横山朝之作 能面:黒髭

玉ノ井龍神(二番町) 作者不明 能面:悪尉

石橋(横町) 古川長延作(推定) 能面:獅子口

関羽(仲町) 三代目 原舟月作

八幡太郎義家(弥勒町) 三代目 仲秀英作

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