熊谷うちわ祭 2013年7月20日(昼の部)
11:43撮影 |
鎌倉町内での昼食休憩を終え、昨年同様、お囃子の聴こえる第壱本町区の定位置へ。今年は、雨具も装着されておらず、堂々の姿。当然、神武天皇の山車人形も高々と上げられていた。 |
11:43〜11:46撮影 |
朝は、この場所に来なかったこともあり、また、邪魔な雨具もないので、山車各部分の撮影をすることにした。 |
11:57撮影 |
続いて、鎌倉区の定位置へ。こちらも既にお囃子中だが、当分動きはなさそう。近場の某所へ潜り込み、動きだすまで時間を潰すことにした。 |
12:32撮影 |
今年、鎌倉区は、伊勢町区入りすることもあり、例年より早く動きだすだろうと、勝手に想像していたが、結局は、例年通りの時間(12時30分)だった。但し、例年は、まず八木橋方面へ向かうのだが、今年は、踏切方面へ。どうやら、町内巡行を省略し、いきなり、八坂神社先の陸橋を潜り本石区との叩き合いになりそうだ。 |
12:44撮影 |
例年より、多少時間が早いようだが、鎌倉区・本石区“初初叩き合い”。うちわ祭の叩き合いはここから始まる(多分)。 |
12:52〜12:53撮影 |
まずは、電髪倶楽部付近での叩き合いを終えて、鎌倉区・本石区は、鎌倉町方面へ巡行。例年では、鎌倉町通りを越えた辺りで再度、叩き合いとなるのだが、鎌倉区は、踏切方面へ。どうやら、叩き合いはせずに踏切を越え、伊勢町を目指すようだ。この後の本石区の動向も気になるところだが、こちらも、鎌倉区と共に伊勢町を目指すことにした。 |
12:57〜13:11撮影 |
鎌倉区の屋台は、伊勢町へ向かう。まずは、踏切越えだが、時間を間違えたのだろうか?隊列が線路で分断される形で、暫し待機。このころ、踏切を越えたところでは、荒川区の女性陣が屋台を先導すべく、待ち構えていた(但し、荒川区の山車は、既に町内巡行中)。無事踏切を越えた鎌倉区は、荒川区の会所へ向けてお囃子を披露後、線路脇の道を伊勢町方面へ向かった。 |
13:16撮影 |
先回りして伊勢町へ。既に櫻町区と本石区のトラック(お囃子道具を積んで、仮屋台状態)が叩き合い中。本石区がトラックで伊勢町入りするのも、本石区屋台が踏切を渡れないためであり、ある意味、貴重な光景だ。 |
13:28〜13:38撮影 |
鎌倉区、伊勢町区、石原区の子供神輿も到着。3町+1台の叩き合いに神輿も加わった大競演。伊勢町地区は、大いに盛り上がった。 |
13:51撮影 |
秩父線の踏切待ちの伊勢町区。この辺り(乙女町踏切)では、高崎線と秩父線が枝分かれしているため、石原地区入りするためには、2回の踏切越えが必要になる。ところで、伊勢町区の高張提燈が壊れてしまったらしい。暫くは、このように、片肺状態?で巡行が行われた。 |
13:53撮影 |
女性陣の先導で、石原方面へ巡行して行く伊勢町区屋台。この後、伊勢町区と伊勢町入りしていた櫻町区は、本石区・石原区と合流し、4ヵ町行事へ。 |
14:09撮影 |
まずは、蓮沼自動車前での4ヵ町叩き合い。今年は、情報がなく、行われるのかどうかわからなかったが、例年通りに行われた。 |
14:20撮影 |
蓮沼自動車前での叩き合いを終え、4ヵ町の屋台は、次の叩き合い場所である慈恵病院前へ向かった。 |
14:28〜14:32撮影 |
慈恵病院前での叩き合い。例年は、病院に向けてまっすぐに並べられていたが、今年は、扇型に並べられた。 |
14:40撮影 |
続いて、石原八坂神社前での叩き合い。伊勢町区・石原区の2町しか写っていないが、交差点に十字型に並んだ形で、ここでの叩き合いは行われる。この叩き合いで4ヵ町行事も終了。この後、4ヵ町は、自町区へ帰還していった。この後、昼の部の祭見物を切り上げて某所に潜り込むのが、ここ数年のパターンだったが、今年は、久々に彌生町区・鎌倉区・仲町区の3町叩き合いを見るべく、鎌倉町方面へ。 |
15:00撮影 |
鎌倉町通りに着くと、ちょうど、鎌倉区が踏切を越えて戻ってくるところだった。おそらく、伊勢町からの帰りがけに梅林堂の駐車場辺りで荒川区と叩き合いをしてきたのだろう。踏切越え後、鎌倉区屋台は、弥生方面へ。 |
15:08撮影 |
彌生町区・仲町区も集まってきた。まずは、デイリーヤマザキ前での3町叩き合い。 |
15:12〜15:18撮影 |
デイリーヤマザキ前での叩き合いを終えた3町は、次の叩き合い場所の鎌倉町広場へ向けて巡行していった。 |
15:22撮影 |
やがて、鎌倉町広場に星川を背にして3台の山車・屋台が並び、3町叩き合い。 |
15:30撮影 |
次は、八木橋前での叩き合いのはずだ。まずは、仲町区が離脱し、八木橋方面へ巡行開始。 |
15:34撮影 |
彌生町区・鎌倉区も続くと思いきや、2町は鎌倉町広場に残り、記念撮影等が行われた。この様子だと、八木橋前の叩き合いは行われないだろうと判断し、昼の部の見物は終了。 |