熊谷うちわ祭 2012年7月20日(夜の部)


17:21撮影
夜の部は、伊勢町からスタート。伊勢町区の屋台庫裏に広がる広場は、「伊勢町 ふれあい公園」として整備されたようだ。昔、ここは市民球場であり、巨人の2軍戦を見に行った記憶がある。何とも隔世の感が・・・。

17:25撮影
さて、定刻になり伊勢町区の屋台が夜巡行に出発。このまま付いていけば必然的に熊谷駅方面へ向かうことになる。

17:32〜17:44撮影
巡行中の伊勢町区の様子を何枚かの写真で。線路際に出てから、荒川区の山車庫方面へ向かって行く。

17:49撮影
荒川区の山車庫前で荒川区と伊勢町区は合流。荒川区が先陣をきる。荒川区女性陣は、弓張提燈をおそろいの物に新調したようだ。なお、これから、荒川区の新山車は初の踏切越えを行うことになる。

17:54撮影
荒川区新山車初踏切越えの様子。通過する電車を待つでもなく、あっという間に終わってしまった。山車の前に回り込む間もなかったので後からの写真しか撮れなかった。なお、写真をよく見るとわかるが、踏切越えの時は、高さ調整のため、擬宝珠が外されるようだ。

17:59撮影
荒川区に続いて、伊勢町区も踏切越え。伊勢町区は、線路の反対側から撮影。このように、踏切の鎌倉町側は、結構な勾配となっている。

18:07〜18:16撮影
初叩き合いに向かう各町区の山車・屋台は、星川通りを巡行して熊谷駅方面へ向かう。その前に、鎌倉町広場で、鎌倉町周辺から西側の町区が集まり叩き合い。確か、荒川区・鎌倉区・仲町区・伊勢町区・本石区・石原区の6町による叩き合いだった。
叩き合いの様子は、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。

18:18撮影
6町叩き合いを終え、山車・屋台は、解散。星川通りを巡行して熊谷駅方面へ。

18:19撮影
星川通り巡行の様子。山車・屋台の間隔も短く、途中で合流、隊列の入れ換え等をしながら、進んでいく所は中々の場面だ。

18:29撮影
巡行してくる屋台をお祭広場で待ち構える第貳本町区。このように、星川通りの銀座側に並ぶ筑波区・銀座区以外は、合流しながら熊谷駅方面へ進む。

18:34撮影(裏絵 18:41撮影) 
巡行の行列は、駅前通りへ。反対側では、銀座区がスタンバイ済。どうやら、鉾・人形を上げようというところか。後にいた第二銀座区(給水車)は、いつのまにか、駅よりの通りに移動していた。
※:マウスポインタを写真に合わせると、駅よりの通りに移動した給水車の写真が表示されます。

18:42撮影
こちらは、本町方面。山車の鉾・人形も上がり、いよいよ駅前通り進入間近だ。

18:50撮影
今年も全町纏振りからの駅前通り進入。始めた時は、その場の思いつき的に行われた?という話も聞いたことがあるが、もはや完全に恒例行事化したようだ。
※:2011年は、天候が悪かったため、行われなかったような気がします。

19:13撮影
カメラにちょっとしたアクシデントがあり、全町の纏振りをちょっと撮っただけで、肝心の駅前進入の様子がまったく撮影できなかった。あたふたしている間に山車・屋台は、ティアラ方面へ。何とか、カメラが撮影可能な状態に戻ったので、こちらも急遽ティアラ前へ。山車・屋台もほぼ並び終えたところ。

19:18撮影(裏絵 19:19撮影)
最後に荒川区が到着。鉾・人形も上げ、ティアラ前での整列完了。そういえば、何だかんだとタイミングを逃し続けティアラ前の全町叩き合いは、始めての見物だ。
※:マウスポインタを写真に合わせると、真横に荒川区側から撮影した写真が表示されます。

19:27撮影
ティアラ前から熊谷駅前へ。まずは、年番の荒川区から熊谷駅舎を背に並ぶ。

19:31撮影
他町区の山車も荒川区の脇に並べられていく。やはり、6台の山車が内側に並べられるようだ。

19:45撮影
全町区の山車・屋台が並び終え、熊谷駅前での初叩き合い。6台の山車が並ぶのは、もちろんこれが始めて。何とか、6台の山車がフレームに納まったようだ。
初叩き合いの様子は、YouTubeにUPしてあります。以下をクリックすると動画が再生されます。

19:56撮影
初叩き合いが終わり、山車・屋台は解散していく。まだまだ、各所での叩き合いは行われるのだろう。さて、管理人は、今年が最後といわれている伊勢町区のアンダーパス越えを見るべく、アンダーパス方面へ向かった。

20:01撮影
アンダーパス手前に到着した伊勢町区。昨年までは、荒川区と2町で潜っていたため、潜り始めるまでに、何だかんだと時間が掛かっていたようだが、今年は、単独のため、あっという間にアンダーパスへ。

20:04〜20:08撮影
最後のアンダーパス越えの様子。
潜り始めたところ→アンダーパス内→上り始めたところの順に写真が切り替わります。

最後のアンダーパス越えは、あっさりと終わってしまった。
※:当初は、去年が最後で今年のアンダーパス越えはないと聞いていたので、来年も、行われるかもしれません。

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