熊谷うちわ祭 2009年7月20日(夜の部)
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夜の見物は、鎌倉町通りから開始。上熊谷駅方面からは、早くも伊勢町区が踏切を渡ってきた。 |
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続いて荒川区も踏切を渡る。 |
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鎌倉町広場では、仲町区が星川通りを駅方面へ向けて巡行中。既に、何台かは星川通りに進入しているようだ。 |
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お祭り広場の付近では、第壱本町区が待機中。後には、第貳本町区も見える。 |
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人込みの星川通りを屋台は連なって進む。 |
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駅前通りの反対側では年番の筑波区が待機中。写真からは見えないが後には、多分、銀座区がいるはずだ。 |
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いよいよ駅方面へ進入開始。今年は、全町が纏を振りながら山車・屋台を先導するようだ。おそらく、これも初めての試み。何とも粋な演出だ。 |
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当然、年番の筑波区から進入し、屋台軍団が続く。 |
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もはや、お馴染みの荒川区女性陣。 |
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上鉾・人形を上げた山車軍団が続いて駅前へ。まあ、この時点では、銀座区の上鉾・人形は上げられていないが・・・。 |
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第貳本町区と第壱本町区に続いて、仲町区・銀座区が駅方面に向かう。この時点では、銀座区も上鉾・人形を上げている。 |
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山車・屋台の駅前への進入を見ていると、どうしてもティアラ前には出遅れる。今年も駅前で初叩き合いを待つことにした。駅前では、山車・屋台が並ぶ定位置に(多分)、先程振られた纏が置かれていた。 |
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やがて、ティアラ前の叩き合いを終えた山車・屋台は、年番町の筑波区を先頭に駅前へ向かう。 しかし、写真の撮影時刻を見るとティアラ前の叩き合いが短時間なのがわかる。 |
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駅前に進入してきた年番町の筑波区がまずは定位置へ。 |
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彌生町区、荒川区、鎌倉区。屋台軍団も駅前へ向かう。 |
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取り敢えず、5台の山車は駅前に整列完了。但し、銀座区は、「熊谷うちわ祭」の幟旗のため人形が隠れてしまった。 |
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伊勢町区は、4ヵ町当番町と共に、祇園会の当番町でもあるため、祇園会の幟と提燈を掲げて駅前へ。 ※:祇園会は9ヶ町での当番・年番的な持ち回りがあるようですが、何と呼ばれているかは定かではありません。 |
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殿(しんがり)で本石区が駅前へ。これで全町区が駅前へ揃う。 |
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この時点で、多分、全町が並んでいる(本石区は移動中かも?)。ティアラ方面から、石原区から第壱本町区までの8町が写っている。 |
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これは、山車5町の写真、筑波区と第壱本町区の間の旗が邪魔だ。 |
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熊谷次郎直実像の真後ろから。直実像は、ただのシルエットにしか見えない。 |
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これは、やや籠原駅方面の写真。第壱本町区・彌生町区・荒川区・伊勢町区・本石区。 |
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駅舎を背にした山車・屋台。第壱本町区が鉾を下げ気味なので、多分、「初叩き合い」終了後の写真。 |
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さて、初叩き合い後に行われた4町づつ叩き合いも終わった。いよいよ2町(荒川区・伊勢町区)のアンダーパス越えが始まる。まずは、荒川区からアンダーパス方面へ。 |
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荒川区からアンダーパスへ。真後ろには伊勢町区が・・・。荒川区・伊勢町区2町のアンダーパス越えは、今年始めてだ。 |
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荒川区下りの様子。荒川区はアンダーパス越えの常連?なので、するすると下って行った(まあ、管理人の見た目なので色々ご苦労があるかと思います)。 |
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それにしても、今年は人が多い気がする。隠れ見どころだったアンダーパス越えもメジャーになってきたのか?? |
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伊勢町区は、初のアンダーパス越え。慎重に下っていく。 |
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伊勢町区は、熊谷では、唯一の四本柱の屋台だが、何の問題もなくアンダーパスを潜っていく。 |
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伊勢町区屋台の後では、ブレーキに見立てた引き綱が。秩父方面では、笠鉾の回りにこのような綱がよく見られる。そう言えば、荒川区が始めてアンダーパスを潜った時、こんな感じだったかもしれない。 |
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荒川区が無事アンダーパス越え。しかし、今年は観客が多い(多分、気のせいではないと思う)。 |
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アンダーパスを越えた荒川区がUターン。伊勢町区を迎える。 |
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伊勢町区も無事アンダーパス越え完了。 |
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アンダーパス越え後の叩き合いかと思いきや、荒川区は何もなかったように巡行開始。よくよく考えれば、長時間に渡ってアンダーパスを通行止めにしているので、こんなところでの叩き合いは難しいのかのしれない。 さて、このまま夜巡行に付き合っていたら何時になるかわからない(下手すると、電車がなくなる)。 管理人的には満足したので、このあたりで退散。 |