熊谷うちわ祭 2009年7月20日(朝の部)
6:19撮影 |
ちょっとした用事により、19日に熊谷の実家(町中から大分離れている)に泊まっていたので、始発のバスで熊谷寺前下車。既に、熊谷の町中は迎え太鼓でガンガンだった。こんな時間からこの状態では、町中の住民はとても寝ていられないだろう。今まで早朝の祭見物はしたことがなかったが、迎え太鼓で早くもテンションが上がっていく。まずは、八木橋前の仲町。 |
6:22撮影 |
第壱本町区は、定位置でのお囃子。既に、神武天皇の人形があげられている。 |
6:27撮影 |
星川通りの定位置ではなく、一本ほど線路寄りの通りで迎え太鼓の鎌倉区。 |
6:29撮影 |
荒川区も定位置ではなく、線路の手前での迎え太鼓。なお、第二荒川区(給水車)も既に寄り添っている。 |
6:32撮影 |
八坂神社では思ったより多くの人がいる。例によって、陸橋の上から撮影。やはり、休日は20日だけのためか初日の早朝から祭関係者以外(私のような見物人)の人も結構いたような気がする。 |
6:52撮影 |
やがて、神輿が八坂神社前に運ばれてきた。いよいよ、渡御が始まる。 |
6:55撮影 |
神輿がかかげらた。太鼓台?を先頭に渡御がスタート。 |
6:58撮影 |
まずは、上熊谷駅横の踏切(踏切越えでお馴染みの場所)を渡り荒川方面へ向かう。 |
7:13撮影 |
荒川手前の梅林堂駐車場では神輿を一端下ろして神事(途上奉幣祭と言われるらしい)が行われた。写真はないがニットーモール前とかでも行われる(ニットーモール付近に行ったら、ちょうど終わっていた)。 |
7:47撮影 |
まじめに神輿を追いかけていると体力が持ちそうもない。適当な所で離脱し、休憩も兼ねて熊谷駅へ。モスバーガーとかは既に営業中。場違いな方向からお囃子が聴こえる。南口では、筑波区がお囃子中だった。この辺りには山車・屋台がないので出張の迎え太鼓と言ったところか。 |
8:18撮影 |
熊谷駅北口では本店(筑波区)も迎え太鼓。高張以外の提燈類は取り付けられていない。 |
8:29撮影 |
つづいてシダックス前へ。銀座区も迎え太鼓中。ここは、邪魔な電線とかがないので鉾・人形とも上げられている。 |
8:46撮影 |
町中をふらつく。彌生町の定位置へ。お囃子は行われていなかった。 |
8:50撮影 |
彌生町の定位置から星川通りへ向かうと、たまたま渡御の神輿が通りすぎていく。 |
9:36撮影 |
渡御軍団は、銀座方面へ。適当に歩いていると本町方面からお囃子が聴こえる。どうやら第貳本町区が迎え太鼓を始めているらしい。かったるくなったので、第貳本町区の定位置でお祭り広場へ向かう渡御を待つことにする。 |
10:39撮影 |
ずいぶん第貳本町区の定位置にいたようだ。熊谷密着型ブログで有名な見○子さんを見かけたので神輿が近づいたのがわかった(ずっと神輿の追っかけをしていたのか?)。ところで、渡御の運行は、予定よりやや遅れているようだ。写真は、17号を越え行宮も近くなったあたり。 |
10:40撮影 |
八坂神社からの長旅を終え、ようやく神輿が行宮に到着。行宮前で、さんざん神輿が揉まれた。 |