辻堂諏訪神社例大祭 2008年7月27日
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当日は、暑い一日であった。祭区間に入ると、まずは西町がお囃子中だった。屋根は、人形を立てる部分に天井はない。 |
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山車の舞台下。腰板には、彫刻が施されており、車輪は、小さな固定式の四輪だ。腰板と台車の間に楔が打ち込まれている。どうやら、この部分が回転するようになっているらしい。 |
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北町は、人形を立てた状態で置かれていたらしい。どうやら、宮入に向けて人形を下ろし始めたところ。すでに、三層目の幕は外されている。 |
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まずは、柱に結びつけた綱を山車の正面に張り複数の人の手で支える。 |
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徐々に山車の後方に柱を倒していった。 |
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人形の取り外し完了。人形と付属の部品(高欄、幕等)は、軽トラックに載せて神社に運ぶらしい。 |
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諏訪神社前の南町。南町が宮本で、宮入とお囃子の叩き始めは、南→西→北→東の順序で行われるそうだ。 |
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山車の下には、箱ジャッキのような物が差し込まれていた。これを使って方向転換するのだろうか? |
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巡行中の東町。このような補助輪を差し入れ、人が乗って浮かせ気味にしている。山車の方向転換もこの補助輪で行うらしい。 |
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四つ角でのひき合わせ。東町の後から四つ角に向かったため、こんな絵になった。左側に僅かに南町が見える。 |
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既に神社内に運び込まれていた神功皇后。左手の釣り竿は、肥前国松浦で鮎を釣り、戦勝を占ったとされる伝説にちなむそうな。釣り糸が竿に巻き付けられ、鮎は手元にいるが、山車上では、鮎が釣り糸の先にぶら下がった状態で飾られる。3枚目の写真を参照。 |
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宮入した山車から順番に人形を立てていく。まずは、南町から。 |
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山車の正面から柱に結びつけたロープを引っ張り徐々に人形を立てていく。後からは、梯子で支えている。 |
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三層目に幕を張り人形立て完了。 |
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南町、西町と人形立てが終わり、北町が人形立てを開始。 |
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北町人形立ての様子。その1。 |
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北町人形立ての様子。その2。 |
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人形立て完了。但し、釣り糸の先にぶら下がるはずの鮎は、釣り糸が軍配に絡まったため、既に取り込みが完了した状態になってしまった。 |
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神社内での競演の様子。その1。写真だとわからないが、すべての山車がぐるぐる回っている。 |
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神社内での競演の様子。その2。北町と東町の山車が向き合って、お囃子を競い合う。 |
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西町でお囃子中の子供たち。あんなにぐるぐるやられて目が回らないのだろうか? |
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