佐原の大祭(佐原山車サミット)
2008年6月7日
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京成線の成田からJRに乗り換えて現地入り。佐原駅は、スイカが使えなかったため、駅改札で多少まごついたが・・・。駅の近所で、早速、山車を発見。人形でけぇ。 |
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山車の曳き廻しを見ていると、曳き綱が狭い路地へ。この手の山車(舵の効かないタイプ)は、あまり曲がることはないのだが、佐原では、狭い所もこまめに曳き廻されるようだ。 |
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牛天神の山車。源頼朝東征の際、夢に菅原道真が牛に乗って現れ二つの吉事があると告げたとの故事に因むらしい。このように、広さを生かし、複数の人形を載せた山車も数台あるようだ。 |
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こちらは、大楠公(楠木正成)。幟とほとんど変わらない大きさだ。 |
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古い町並みの中を流れる小野川。いかにも、水郷らしい風景だ。 |
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山車人形ではなく鷹の飾り物。町内住民の制作らしい。 |
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源義経。佐原では、やや小さめか? |
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のの字廻し、そろばん曳きの実演がコミュニティセンター駐車場で、行われるとのことなので、コミュニティセンターに向かう。駐車場には、既に3台の山車が待機中。写真は、天鈿女命。 |
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コミュニティセンター駐車場の3台の山車。 |
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15時ぐらいからの予定だった?はずだが、サミットが長引いたためか、大分遅れた。まずは、手踊りの実演。 |
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続いて、3台の山車が曲曳きの実演。のの字廻しの様子。 |
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こちらは、そろばん曳きの様子。 |
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実演が終わり、小野川沿いへ。複数の山車が曳き廻し中だった。山車の周りは、下座連でびっしり。 |
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この頃には、結構な数の山車が小野川両岸に並んでいた。鯉の飾り物は、麦藁を使用して町内の住民総出で制作するそうだ。いかにも水郷らしい飾り物だ。なお、鯉の口は、パクパクするらしい。 |
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小野川沿いに並んだ山車(後から)。 |
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山車の内部の様子。大太鼓は、内部に吊るされている。締太鼓も内部で演奏されているようだ。 |
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神武天皇は、夏・秋別々に出されるようだ(1枚目の写真も別の神武天皇)。こうして両方見られるのも特別なイベントならではだ。 |
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小野川沿いに並んだ山車(前から)。 |
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諏訪大神。このような物を飾るのは、この町内のみ。 |
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小野道風。だれがどう見ても花札の構図。 |