瑞穂夏まつり 2016年7月3日

 初見物となった「瑞穂夏まつり」。現地についてから、駅の表示を見て箱根ヶ崎方面へ向かえばいいや・・・と適当に考えていたのですが、到着した箱根ヶ崎駅では、何口に何があるかの表示看板が見当たらず、町役場すらどっち方面にあるのかすら?の状態。何となく、祭区間の中心部?かと思われた瑞穂町役場南交差点に到着するまで結構時間が掛かりました。当日は、今年の夏祭りのスタートにも関わらず、何と猛暑日。瑞穂町には観測施設がないようで、詳細のデータはわかりませんが、近場の多摩方面、埼玉県南西部でも軒並み、35℃越えの猛暑日だったようです。まあ、そんな訳で要領を得ず、暑さにやられ、どうも中途半端な祭見物となってしまったようです。まあ、あちらこちらとうろうろしたせいで、箱根ヶ崎駅の場所すら見失いぎみだったので早めに撤退しました。と言う訳で、詳細がわかりません。祭の見どころその他の記事は、次回の見物以降で作成するつもりです。
なお、本来、瑞穂夏まつりは、7月15日に近い土日開催とのことです。詳細は不明ですが、参議院選挙その他の影響で、早まったのだと思われます。まあ、そのおかげで他の祭と被らず、悩む必要もなく見物できた訳です。
◆動画コーナーには、以下からお入り下さい。
 瑞穂夏まつり 動画コーナー

14:25~14:27撮影
確か、2時前には箱根ヶ崎駅に到着。但し、前述の通り迷いながらの祭区間入りなので状況がよくわからない。暫し、瑞穂町役場南交差点付近でうろうろしていると、お囃子が聴こえ始め、箱根ヶ崎の山車が登場。ただ、箱根ヶ崎の山車は途中で曲がり休憩に入ってしまった。なので、状況的には元に戻ってしまった訳だ。
箱根ヶ崎山車の巡行の様子が切り替わります。
・動画
 巡行の様子 その1

14:48撮影
何も起こりそうもないので、多分、箱根ヶ崎駅から遠ざかるだろう方面へ。途中、お囃子も聴こえてきた。おそらく、箱根ヶ崎の山車が巡行を再開したのだろう。石畑上駐在所の付近で箱根ヶ崎の山車は、青梅街道に現れた。
※:マウスポインタを写真に合わせると、所作が拡大表示されます。

14:51撮影(裏絵 14:52撮影)
箱根ヶ崎の山車は、青梅街道を進む。暫く進むと別の山車が見えてきた。どうやら、2台目の山車(石畑)を発見。
※:マウスポインタを写真に合わせると、石畑の山車の後ろ姿が表示されます。

14:53~15:01撮影
石畑の山車の脇障子?(太鼓の後ろ)は、彫刻でびっしり。結構、豪華な造りだ。高張提灯には、重松囃子の文字。なので、お囃子は、重松流なのだろう。
石畑の山車の巡行の様子が切り替わります。

15:07撮影
そんなこんなで3台目の殿ヶ谷の山車。破風、鬼板・懸魚の彫刻とも、いい感じだ。

15:12撮影(裏絵 15:13撮影)
殿ヶ谷の山車は、他の山車が来るまで休憩中だったようだ。どうやら、殿ヶ谷が年番でこちら(殿ヶ谷歯科医院付近)に集まったらしい?
※:マウスポインタを写真に合わせると、お囃子を再開した殿ヶ谷の山車の舞台(子供の踊り)が表示されます。

15:15撮影
石畑の山車が到着。駅方面から見て、交差点の左側へ。どうやら、ここで競演となりそうだ。

15:20撮影
箱根ヶ崎の山車は、交差点の右側(火の見櫓方面)へ並び、整列完了?ただ、何となくバランスが悪い。
・動画
 三町競演

15:23撮影
暫し、動画撮影しながら競演を見ていると、バランスの悪い並びの理由が判明。そう、後側にいた、神幸行列が通過するため、一車線分を開けていたという事だったのだろう。事前に知っていれば、もう少し動きようがあったと思うが、後の祭。まあ、これもお初の祭ならではの事なのだろう。
・動画
 連合渡御

15:25撮影(裏絵 15:28撮影)
神幸行列は、各神社の宮神輿や手持ち万灯などさまざま。
※マウスポインタを写真に合わせると、手持ち万灯の写真が表示されます。

15:29~15:31撮影
こちらも神幸行列の様子。子供神輿も複数あった。
神幸行列の様子が切り替わります。

15:34撮影
神幸行列に続き、山車も出発。まずは、箱根ヶ崎の山車から。舞台上では、般若の所作。
※:マウスポインタを写真に合わせると、所作が拡大表示されます。

15:36~15:40撮影
石畑、殿ヶ谷の山車も続く。
巡行の様子が切り替わります。
・動画
 巡行の様子 その2

16:08撮影
どうやら、石畑上駐在所付近に集まりそうな雰囲気だが、結構暑さにやられたのと、迷い気味に到着したせいで駅の場所がちょっと怪しいこともあり、このあたりで撤退。

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